2006~2009年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 21:21 UTC 版)
「キツネの嫁入り」の記事における「2006~2009年」の解説
2006年5月1日に京都でマドナシとひさよを中心にバンドキツネの嫁入りを結成。6月28日に、アコースティック・ギターとミニアコーディオンによる、シンプルで音数の少ない音、というコンセプトで初ライブを行う。7月28日京都陰陽でのライブにて、ライブ音源を販売。郵送での通信販売も行う。ボーカルマドナシのブログの他、キツネの嫁入り公式サイトを立ち上げる。 2007年、6月のライブで新曲『夜あるくもの』を披露。7月のライブからパーカッション(ジャンベ)鍵澤学(カギまたはアンディ)が参加し、アコースティック・ギター、ミニ・アコーディオン、ジャンベの3人編成でライブを行うことが増える。7月にmixiにキツネの嫁入りコミュニティを開設。10月に1st demoCD、「この道は天気雨」をリリース。12月には「二つのバンドによるゆったり目の時間」、「前売りチケットの廃止」を実践した2マンを開催。 2008年には、自主イベント『スキマ産業』を含め、月に2~4回程度のライブを実施。スキマ産業では、スキマ産業のライブ写真を壁面展示。スキマ産業新聞の発行・告知用のフライヤーのデザイン等担当はマドナシ、スキマ産業HP、壁面写真はtuttyが担当。3月に、2nd demo「ただそれだけのこと」をRelease。mixiにスキマ産業コミュニティ開設。同月頃から、鍵澤学がジャンベ(パーカッション)をドラムに移行し、ひさよが木琴を導入し始める。6月に公式サイトでのスキマ産業紹介等をリニューアル。8月のライブからサポートメンバーとして藤井都督(LLama)が参加することが増える。社会人バンドならではの仕事との兼ね合い等に追われつつ、2~4人でのライブを続ける。年末には、レコーディングに向けた練習を開始。 2009年1月はレコーディングのためライブの誘いを断っていたものの、2月になると合間を縫ってライブを行うようになる。1月24日、KBS京都ラジオ『森脇健児のサタデーミーティング』に出演。3月4日、3月8日(ジャンベ)、金曜(木琴・トライアングル・手拍子)、3月14日(コントラバス残りの曲)、3月22日(歌録り2曲)と行ってきたレコーディングが4月に大詰めになる。コーラスの収録は4月9日(半日でコーラス5曲)、4月12日。収録終了が4月25日、のはずが、7月8日に歌録りをしなおす。 5月に東京の廃校フェス2009に参加。5月後半は、新型インフルエンザの影響もあり、中止になるフェスもあったものの、6月には世情も持ち直し、スキマ産業を開催するなど週1ペースでライブに出演。東京、福岡など活動の場を広げ、7月にはゆーきゃんとのやりとりをレコミュニィに掲載。11月25日、gyuune casetteからアルバム『いつも通りの世界の終わり』をリリース。あわせて、ガクシン、JUNGLE LIFE等のインタビューを受ける。
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