1987年以降製造の乗入対応8両編成
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相模原線の南大沢、橋本延伸に伴う乗入運用の増加に対応し、30番台8両編成が1988年・1989年・1990年に各1編成製造された。デハ6092・デハ6292・デハ6094と先頭車が東急製、それ以外が日車製である。この3編成は空気圧縮機が低騒音形のHS-20Dに変更されている。1989年11月に京王グループの新しいシンボルマークが制定され、4扉車の最終製造となった6744編成では側面の社章がKTRからKEIOに変更され、既存車も順次同様に変更されている。6743編成と6744編成では2両編成同様運転台直後の客室に車内灯が増設されている。 ← 新宿・本八幡 京王八王子京王八王子・高尾山口・橋本 → 竣工時期 形式クハ6700 デハ6000 デハ6050 デハ6000 デハ6050 デハ6000 デハ6050 クハ6750 区分Tc1 M1 M2 M1 M1 M1 M2 Tc2 車両番号674267436744 604260436044 609260936094 614261436144 619261936194 624262436244 629262936294 679267936794 1988年3月1989年3月1990年2月
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