12世紀・ロセン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 17:33 UTC 版)
ペウダ、ディンガルの傀儡を脱するため、ランバガンにクーデターを起こさせ、兄・ヘロベを殺害、父・ロメンドやディンガル派の重臣も皆殺しにして独立を回復。 ランバガン略奪戦争 ロセンの将軍ランバガンがディンガル東方辺境を略奪。村を略奪されカルラも家族を失う。 ランバガン、ネメア率いる僅か28騎の部隊に敗れ戦死。後方に待機していたペウダはこれを知って逃げ出し、首都を閉鎖。以降ロセンは鎖国する。この戦いはネメア12の難事の1つ「28翼の騎行」として後に語り継がれる事になる。
※この「12世紀・ロセン」の解説は、「ジルオール」の解説の一部です。
「12世紀・ロセン」を含む「ジルオール」の記事については、「ジルオール」の概要を参照ください。
- 12世紀・ロセンのページへのリンク