1回表:13球
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 07:56 UTC 版)
「槙原寛己の完全試合」の記事における「1回表:13球」の解説
正田耕三(逃ス、逃ス、ボ、フ、遊飛)5球 2ストライク1ボールから142km/hの速球を流し、遊撃フライに倒れた。 緒方孝市(逃ス、ボ、フ、逃ス)4球 2ストライク1ボールから140km/hの速球で見逃し三振に倒れた。 野村謙二郎(振ス、振ス、ボ、振ス)4球 2ストライク1ボールから144km/hの速球で空振り三振に倒れた。 試合前のブルペンでは体の張りもあり、球が高めに浮いて、「調子はいまひとつ」であったが、緒方、野村を速球で連続三振に切って取ったことで「まっすぐが走っている。いけるぞ」と槙原は感じたという。
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