第4層
別名:レイヤー4,トランスポート層
【英】transport layer
第4層とは、ネットワークにおけるプロトコルの機能を分かりやすくするために整理されたOSI参照モデルにおける第4層に位置するデータ通信モデルのことである。データの送受信を行う端末どうしでデータが正しく手順を踏んで送り届けられたか、という管理と信頼性の確保のための方式が規定されている。
具体的には、第3層(ネットワーク層)を通して送られてきたデータの整序や誤りの訂正、および再送の要求などの動作がこの層で行われる。TCP(Transmission Control Protocol)、UDP(User Datagram Protocol )などもこの層に属している。
第4層
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 00:09 UTC 版)
「ラ・デファンス=グランダルシュ駅」の記事における「第4層」の解説
東よりは道路が通っており、バス乗り場がある。西よりには南北方向にトラムのホーム(1面2線)、その西に隣接してSNCFのホーム(2面4線)がある。コンコースの真上は第3層からの吹き抜けとなっている。
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