くぬぎ【×櫟/×橡/×椚/×櫪】
クヌギ
椚
椢
櫪
椚
椚
椚木
歴木
クヌギ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/28 07:47 UTC 版)
クヌギ(櫟[2][3]・椚[3]・橡[3]、学名: Quercus acutissima)は、ブナ科コナラ属の落葉高木。山地などに生え、雑木林の景観をつくり出す代表的な樹種としても知られる。樹皮からしみ出す樹液にはカブトムシなどの昆虫がよく集まり、実はドングリとよばれ、材は薪や家具、シイタケ栽培の原木など様々に利用されてきた。樹皮は染料や薬用にも使われる。
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- ^ “マツタケ収穫記 四川省雅江県”. 新華社 (2018年8月16日). 2018年8月25日閲覧。
クヌギ
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「コーセルテルの竜術士」の記事における「クヌギ」の解説
冬の精霊でブナの兄。言葉遣いはやはり京都弁に近い。「冬軍」の都の近衛兵でもある(寒波隊と近衛隊には対立感情がある模様)。
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クヌギ
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「FAIRY TAIL」の記事における「クヌギ」の解説
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