2001年型(K1、K2)
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「スズキ・GSX-R1000」の記事における「2001年型(K1、K2)」の解説
2003年に初のフルモデルチェンジを受けた。 エンジンはポンピングロスの低減やラムエア効率の向上 ECUの32ビット化 最高出力164 PS フレームは押し出し材に変更のうえ可変式スイングアームピボットを採用し新設計 乾燥重量の2 kg軽量化 公称数値によるパワーウエイトレシオは1.02 kg/PS フロントブレーキにラジアルマウント式の4ポットキャリパー テールランプにLEDを採用 レースでは、北川圭一が2003年全日本ロードレース選手権のJSB1000クラスにおいてシリーズチャンピオンを獲得した。2004年には他社から相次いで新モデルが投入され、JSB1000では前年覇者の北川もシリーズ10位という結果であった(R1000の最高位は渡辺篤の6位)。
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