2001年大会(第5回)
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「サッカー日本代表」の記事における「2001年大会(第5回)」の解説
地元開催となった当大会では、初戦で北中米カリブ王者カナダを破りコンフェデレーションズカップ初勝利を上げると、第2戦でアフリカ王者カメルーンを撃破しグループリーグ突破を決めた。第3戦では南米王者ブラジル相手に善戦して引き分け、グループリーグ1位となった。準決勝では大雨の中、オーストラリアと対戦、中田のFKが決勝点となり1-0で勝利し決勝進出。しかし、決勝前に中心選手である中田が所属クラブであるASローマのスクデット争いのためにチームを離れ、決勝ではフランスに0-1で惜敗した。男子日本代表がA代表に於けるFIFA主催の大会で決勝に進んだのは史上唯一の快挙である(2019年現在)。
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2001年大会
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「世界最強タッグ決定リーグ戦」の記事における「2001年大会」の解説
参加8チーム 武藤敬司&太陽ケア組「BATT」 10点 ※優勝 川田利明&長井満也組 10点 天龍源一郎&冬木弘道組「WAR軍」 10点 ロン・ハリス&ドン・ハリス組「ザ・ハリス・ブラザーズ」 10点 スティーブ・ウィリアムス&マイク・ロトンド組「バーシティ・クラブ21」 6点 嵐&北原光騎組「WAR軍」 4点 安生洋二&ジョニー・スミス組 3点 ジョージ・ハインズ&バンピーロ組 3点 内容 この年の1月の東京ドーム大会で全日本初登場、6月には天龍から三冠ヘビー級王座を獲得した新日本プロレスの武藤が初参戦。同点4チームによる優勝決定トーナメントの末に武藤&太陽ケア組が初優勝。
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