龍燈
龍灯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/02 04:02 UTC 版)
開山は立山権現の示現によるとされ、山神・龍神が大徹禅師の済度を受け、師の没後は立山神と龍神が開山の墓所に灯明をあげたといわれ、毎年7月31日の夜には、眼目山の庭の松の梢に立山の絶頂より飛来した山灯を海中より飛来した龍灯ともに留る。是を山灯龍灯といわれ、世に龍灯として海中より日の出るのは多けれども山灯・龍灯が一度に松の梢に留るのは希有の事であると言い伝えられる
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