黄書大伴とは? わかりやすく解説

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黄書大伴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/04 18:22 UTC 版)

黄書 大伴(きふみ の おおとも)は、飛鳥時代の人物。氏は黄文とも書く。、後に正四位下壬申の乱の功臣で、天武天皇持統天皇文武天皇の3代の天皇に仕えた。


  1. ^ 新撰姓氏録』山城諸蕃
  2. ^ 太田亮『姓氏家系大辞典』角川書店、1963年
  3. ^ 北山茂夫『日本古代政治史の研究』114-116頁。
  4. ^ 続日本紀大宝元年(701年)7月21日条
  5. ^ 山背国は後の山城国
  6. ^ 林陸朗『完訳注釈 続日本紀』には正五位上とある。新日本古典文学大系版『続日本紀』では、諸本みな正六位上だが誤りか、とする。


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