麻生の浦大橋(鳥羽市浦村町今浦 - 本浦)
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バスケットハンドル型ニールセンローゼ橋。橋長196.6メートル (m) 支間長195 m。1972年(昭和47年)7月28日架橋。同年建設中の仮名生の浦大橋で土木学会田中賞を受賞。生浦湾に架かる橋であるが、古来和歌に麻生の浦と詠まれていたことから麻の字が頭に付けられた。当初は白く塗装され、沿線の宿泊施設のアクセスに「パールロードの白い橋を渡ってから…」などと案内されていた。現在は銀色に塗装されている。
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