鶏始乳とは? わかりやすく解説

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鶏始乳

読み方:にわとりはじめてとやにつく

七十二候一つ二十四節気大寒末候にあたり1月30日2月3日ごろに相当する季節晩冬。鶏始乳は、それ自体としては「が卵を産み始める」などといった意味。また、大寒初候は「款冬華と言い次候は「水沢腹堅と言う。なお、鶏始乳は「略本暦」における呼び名であり、元となった中国宣明暦では「水沢腹堅」と呼ばれ、「沢に氷が厚く張りつめる」などといった意味である。

鶏始乳

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 08:20 UTC 版)

名詞

にわとり はじめて とやにつくにわとり はじめて にゅうす)

  1. 七十二候一つ大寒末候が卵を産み始めるころの意。冬の節気最後で、これを過ぎると、暦の上では春になる立春節分)。中国では水沢腹堅

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