頼瑜とは? わかりやすく解説

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らいゆ【頼瑜】

読み方:らいゆ

[1226〜1304]鎌倉時代真言宗の僧紀伊の人。字(あざな)は俊音。中性院流の祖。大伝法院密厳院根来(ねごろ)に移し新義真言宗教義確立。著「大疏愚草」など多数


頼瑜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/11/11 20:48 UTC 版)

頼瑜(らいゆ、嘉禄2年(1226年)- 嘉元2年1月1日1304年2月7日))は、鎌倉時代中期から後期にかけての真言宗。俗姓は土生川氏。字は俊音。号は俊音房。紀伊国那賀郡の出身。




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