あお‐の‐どうもん〔あを‐〕【青の洞門】
青の洞門
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青の洞門(あおのどうもん、‐とうもん)は、大分県中津市本耶馬渓町樋田にある洞門(隧道、トンネル)である。
- ^ 朝日新聞朝刊福岡2019年10月18日時点 ノミと鎚 刻む労苦30年 青の洞門
- ^ a b c 青の洞門 中津市
- ^ 朝日新聞朝刊福岡2019年10月18日 ノミと鎚 刻む労苦30年 青の洞門
- ^ 菊池寛 恩讐の彼方に 青空文庫
- ^ 小川古吉 (1906年). “耶馬渓案内記 : 天下第一の名勝”. 2015年8月22日閲覧。
- ^ 小川古吉 (1906年). “耶馬渓案内記 : 天下第一の名勝 p.36”. 2015年8月22日閲覧。
- ^ 廣津藤作 (1906年). “耶馬渓案内記 p.79”. 2015年8月22日閲覧。
- ^ 廣津藤作 (1913年). “耶馬渓案内記”. 2015年8月22日閲覧。
- ^ 蘇峰学人 (1914年). “山水随縁記”. 2015年8月22日閲覧。
青ノ洞門
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青ノ洞門(あおのどうもん)は、風牌4種のうち一つと筒子の2・4・8と發で作った対々和を役満としたもの。副露してもかまわない。 (例) 大分県の史跡青の洞門に見立てた役。「青の洞門」の逸話を元に書かれた小説『恩讐の彼方に』の著者、菊池寛は戦前雀豪としても有名であった。この「青洞門」という役も菊池寛にちなんで考案されたものと考えられるが、現在一般的な麻雀で採用されることはない。
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