青い部屋とは? わかりやすく解説

青い部屋

作者早乙女

収載図書来訪者
出版社かんぽうサービス
刊行年月2004.6


青い部屋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/04 03:21 UTC 版)

青い部屋(あおいへや)は1967年シャンソン歌手で作家としても知られた戸川昌子が開店した[1]シャンソニエ[2][3][4]、シャンソン・バー[4][5][6]2010年末に閉店した[1][5]


  1. ^ a b 青い部屋とは?”. 青い部屋. 2019年2月19日閲覧。
  2. ^ a b “「銀巴里」の調べ“復活” 月曜の夜だけ戸川昌子さんの酒場で”. 朝日新聞・夕刊: p. 17. (1991年1月17日)  - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
  3. ^ a b c “人生は夕方から楽しくなる:シャンソン歌手・戸川昌子さん”. 毎日新聞・東京夕刊: p. 3. (2009年11月14日)  - 毎索にて閲覧
  4. ^ a b c d e f “戸川昌子さんのシャンソンバー 資金失い閉店危機”. 東京新聞・夕刊: p. 9. (2010年12月9日)  - 中日新聞・東京新聞記事データベースにて閲覧
  5. ^ a b c d e f 伊藤甲治郎 (2011年6月8日). “戸川昌子さん「青い部屋」昨年閉店 歌声「月曜シャンソン」へ=東京”. 読売新聞・東京朝刊・都民: p. 31  - ヨミダス歴史館にて閲覧
  6. ^ a b 明珍美紀 (2017年5月22日). “人模様:音楽で戸川昌子さん追悼 サエキけんぞうさん”. 毎日新聞・東京夕刊: p. 7  - 毎索にて閲覧
  7. ^ a b c d e f 宮崎陽介 (2000年11月19日). “聴いて、ヌーヴェル・シャンソン 戸川昌子の店「青い部屋」新装”. 毎日新聞・東京夕刊: p. 25  - 毎索にて閲覧
  8. ^ a b c “(Shot05)サブカル、刺激的に発信 渋谷「青い部屋」 シャンソン酒場様変わり”. 朝日新聞・夕刊: p. 17. (2005年5月6日)  - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
  9. ^ a b c d “よみうり抄”. 読売新聞・夕刊: p. 7. (1967年12月13日)  - ヨミダス歴史館にて閲覧
  10. ^ a b 尾崎未央 (2002年8月21日). “[こだわり空間]「青い部屋」 戸川昌子さんが35年守る店”. 読売新聞・東京夕刊: p. 7  - ヨミダス歴史館にて閲覧
  11. ^ a b c “[喫茶てんてん]青い部屋 土曜日の夜には戸川昌子も出演”. 読売新聞・朝刊: p. 25. (1968年10月6日)  - ヨミダス歴史館にて閲覧
  12. ^ a b 筒井康隆 (2009年9月20日). “(漂流 本から本へ:24)受験勉強する気になれず 筒井康隆”. 朝日新聞・朝刊: p. 11. "後年作家になってすぐの頃、戸川昌子のお姉さんの「青い部屋」という店で、五木寛之にズウデルマンの魅力を語ったところ、彼はその席へやってきた戸川さんに..."  - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧



青い部屋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 09:03 UTC 版)

戸川昌子」の記事における「青い部屋」の解説

1965年戸川の姉が開いた喫茶店前身に、1967年、場所を現在の東京都渋谷移転形態喫茶店から酒場へと変更するその後33年もの間シャンソニエサロンとして、三島由紀夫なかにし礼美輪明宏川端康成などの文化人をはじめ政界財界名士達から愛された。2000年12月内部老朽化に伴いリニューアルオープン若者バンド演奏ダンスなどのパフォーマンスを行うライブハウス要素取り入れたシャンソンバーとして再出発する毎週月曜には銀巴里流れ受け継ぐ月曜シャンソンコンサート』を開催した2010年閉店

※この「青い部屋」の解説は、「戸川昌子」の解説の一部です。
「青い部屋」を含む「戸川昌子」の記事については、「戸川昌子」の概要を参照ください。

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