露出制御
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 14:15 UTC 版)
「キヤノン EOS 7D Mark II」の記事における「露出制御」の解説
測光方式:252分割TTL開放測光15万画素RGB+IR測光センサー使用、評価測光(すべてのAFフレームに対応) 部分測光(中央部・ファインダー画面の約6%) スポット測光(中央部・ファインダー画面の約1.8%) 中央部重点平均測光 測光範囲:EV 0~20(常温・「EF50mm F1.4 USM」使用・ISO100) 露出制御方式:プログラムAE(全自動、クリエイティブ全自動、プログラム)、シャッター優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出、バルブ ISO感度(推奨露光指数)シーンインテリジェントオート:ISO100~6400自動設定 プログラム(P),シャッター優先AE(Tv),絞り優先AE(Av),マニュアル露出(M),バルブ(B) - ISO100~16000任意設定(1/3、1段ステップ)およびH1(ISO25600相当)、H2(ISO51200相当)の感度拡張が可能 ISOオート:設定可能(バルブ・ストロボ撮影時はISO400固定) ISOオート時の上限感度設定設定 - ファームウェアVersion2.0.0以降搭載機のみ、上限400・上限800・上限1600・上限3200・上限6400に設定可能。 露出補正手動 - 1/3、1/2段ステップ±5段 AEB(手動露出補正との併用可能):1/3、1/2段ステップ±3段 AEロック手動:AEロックボタン押しによる 自動:ワンショットAF・評価測光時、合焦と同時にAEロック
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