電磁波におけるギガヘルツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 07:57 UTC 版)
「ギガヘルツ」の記事における「電磁波におけるギガヘルツ」の解説
電磁波においてギガヘルツ帯の電波は非常に直進性が高く見通し距離外へは届きにくい。ギガヘルツ帯の電波は携帯電話、電子レンジ、レーダー、無線LAN等に利用されている。 マイクロ波極超短波 (UHF) 0.3–3 GHz センチメートル波 (SHF) 3–30 GHz ミリ波 (EHF) 30–300 GHz サブミリ波 300–3000 GHz 無線通信の専門家は、周波数帯に以下のような名称をつけている。 「電波の周波数による分類#マイクロ波の周波数帯」も参照 Lバンド 1–2 GHz Sバンド 2–4 GHz Cバンド 4–8 GHz Xバンド 8–12 GHz Kuバンド 12–18 GHz Kバンド 18–27 GHz Kaバンド 27–40 GHz Vバンド 40–75 GHz Wバンド 75–110 GHz
※この「電磁波におけるギガヘルツ」の解説は、「ギガヘルツ」の解説の一部です。
「電磁波におけるギガヘルツ」を含む「ギガヘルツ」の記事については、「ギガヘルツ」の概要を参照ください。
- 電磁波におけるギガヘルツのページへのリンク