阿羅醐軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 14:49 UTC 版)
「鎧伝サムライトルーパー」の記事における「阿羅醐軍」の解説
異世界「妖邪界」の都、「煩悩京」(ぼんのうきょう)と呼ばれる土地の「阿羅醐城」を本拠とし、鎧を持つ者達と一千年前より戦い続ける謎の集団。現代(1988年)では9つある鎧のうち4つを手中に収めており、残る5つを奪うべくサムライトルーパーと戦う。阿羅醐の兵にとって「卑怯は褒め言葉」である。 妖邪帝王・阿羅醐(あらご / 妖邪帝王アラゴ) 声 - 笹岡繁蔵 妖邪たちを統べる首領で、本来は名も知らぬ地方豪族。愛や仁を知らずに生き、その果てに妖邪と化しその頂点へと君臨するに至った。 一千年前の戦いにて迦雄須に討たれ、肉体を失っていたが、10体目の鎧の材料とされるはずだった兜の奪還に成功したことで、首だけの姿で復活を果たす。後に第1部終盤で烈火を除く8つの鎧の力を取り込んで本来の姿を取り戻す。
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