防潮堤の種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 03:46 UTC 版)
緩傾斜式防潮堤(かんけいしゃしきぼうちょうてい) ゆるい勾配で土を盛り、その表面をコンクリートで被覆したもの。 棚式防潮堤(たなしきぼうちょうてい) 基礎として鋼管杭を打設し、海側に鋼矢板を打設した上部にコンクリート壁を設けたもの。 自立矢板式防潮堤(じりつやいたしきぼうちょうてい) 陸上部分は胸壁(きょうへき)と呼ばれる。鋼矢板を打設した上部にコンクリート製の壁を設けたもの。 緩傾斜式(護岸舗装型) 緩傾斜式(礫積み型) 垂直壁型とコンクリートによる湾曲壁型
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