阪神121形電車とは? わかりやすく解説

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阪神121形電車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/31 13:50 UTC 版)

阪神121形電車(はんしん121がたでんしゃ)は、かつて阪神電気鉄道が保有した路面電車車両である。同社の併用軌道[1]のうち、甲子園線を中心に運行されていた。腰板と窓を外して側板に金網を張ったスタイルから「アミ電」の愛称で呼ばれた[2]




  1. ^ 国道線・甲子園線・北大阪線に対する、阪神電鉄社内における総称
  2. ^ a b c 飯島巌・小林庄三・井上広和『復刻版 私鉄の車両21 阪神電気鉄道』ネコ・パブリッシング、2002年(原著1986年、保育社)。119頁。


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