鉄道会社との提携
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 08:21 UTC 版)
「エーエム・ピーエム・ジャパン」の記事における「鉄道会社との提携」の解説
JR九州の子会社であるJR九州リテールや、近畿日本鉄道の子会社だったエーエム・ピーエム・近鉄(後にカッパ・クリエイト傘下となり、エーエム・ピーエム・関西に社名変更。その後ファミリーマートへの統合により、2011年4月1日に解散)が提携フランチャイズ会社であった。そのため首都圏以外では、JR九州・近鉄の駅構内および沿線に多く出店していた。 その他の鉄道会社では、京成電鉄、東武鉄道、相模鉄道、首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)と提携していた。 2008年1月からは東急電鉄と業務提携し、東急電鉄をPASMO電子マネー電子マネー事業者(アクワイアラ、加盟店開拓・管理事業者)として、コンビニでは初のPASMO電子マネー決済サービスを首都圏の店舗で開始している。この東急電鉄との業務提携により、東急沿線にも多く出店するようになった。 ただし、am/pmと提携する他の関東私鉄(東武鉄道、京成電鉄、相模鉄道、つくばエクスプレス)の各駅や関連施設などの店舗では、各鉄道会社との契約でPASMO電子マネーを導入する。 なお、PASMO電子マネーは2007年3月18日のサービス開始時より、首都圏ICカード相互利用サービスによりSuica電子マネーとの相互利用が可能であり、PASMO決済を導入した店舗ではSuicaでの支払いも利用できる。
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