金モール

デジタル大辞泉

きん‐モール【金モール】

読み方：きんもーる

１ 金糸をより合わせたひも。また、金めっきを施した細い金属線。装飾用。「—の肩章」

２ 横糸に金糸、縦糸に絹糸を用いた織物。

隠語大辞典

金モール

読み方：きんもーる

1. 参謀官のことをいふ。金モールの胸章をつけるから。〔軍隊語〕
2. 金モールをつけてゐる参謀官のこと。〔隠語〕
3. 軍人間にて参謀官のことをいふ。金モールの胸章をつけるから。
4. 〔俗〕軍人間にて参謀官のこと。金モールの胸章をつけるよりかくいふ。
5. 陸海軍の参謀のことをいふ。肩に金モールの胸章をつけて居るから。

分類 俗語、軍人、軍隊語

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飾緒

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/15 10:10 UTC 版)

飾緒（しょくしょ/しょくちょ/かざりお、英: aiguillette フランス語発音: [ɛɡɥijɛt] ( 音声ファイル)、エギュイエット）は、一般に軍服の片肩から前部にかけて吊るされる飾り紐のことをいう。材質に金銀糸が使用されることからモールとも呼ばれている。

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「金モール」の例文・使い方・用例・文例

• 金モール
• 金モール.
• 金モールで飾られた布.
• 紺地に金モールは引き立つ
• 金モールのついた上衣
• 金モールはだいぶ焼けている