おい‐ごえ〔おひ‐〕【追(い)肥】
つい‐ひ【追肥】
読み方:ついひ
「追(お)い肥(ごえ)」に同じ。
肥料
追肥(夏肥)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 16:35 UTC 版)
果実の肥大を促進するために与える。温州ミカンでは夏肥重視の施肥体系が近年多い。
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追肥
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/08 00:20 UTC 版)
追肥(ついひ、おいごえ)は、植え付け後、植物の生育途中の過程で施す肥料。化学肥料や液体肥料の速効性がある肥料を使うが、樹木のように長期間生育するものについては、遅効性で長期間肥効が続く肥料を使うのもよい。生育調整と後期生育維持を目的として行うもので、生育診断により施肥時期 と施肥量を決定する。減数分裂期までの追肥を基本とし、出穂期以降の追肥は品質・ 食味が低下するので原則的に行わない。 芽出し肥 - 発芽期前に発芽を促すために与える肥料。 止め肥 - 開花期まで肥料の効果が残っていると茎や葉ばかりが成長するため、花芽ができ終わる頃に効果が切れるように施される最後の肥料。 お礼肥 - 花や実がなった後に植物の回復を促すために与える肥料。 置き肥 - 主に鉢植えに使われる方法で、鉢土の上に置き、水やりのたびに少しずつ溶け出して効く肥料。
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追肥
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 04:33 UTC 版)
追肥(ついひ、おいごえ)は、植え付け後、植物の生育途中の過程で施す肥料。化学肥料や液体肥料の速効性がある肥料を使うが、樹木のように長期間生育するものについては、遅効性で長期間肥効が続く肥料を使うのもよい。 芽出し肥 発芽期前に発芽を促すために与える肥料。 止め肥 開花期まで肥料の効果が残っていると茎や葉ばかりが成長するため、花芽ができ終わる頃に効果が切れるように施される最後の肥料。 お礼肥 花や実がなった後に植物の回復を促すために与える肥料。 置き肥 主に鉢植えに使われる方法で、鉢土の上に置き、水やりのたびに少しずつ溶け出して効く肥料。
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