販売用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 02:54 UTC 版)
「カードダス ドラゴンボールシリーズ」の記事における「販売用」の解説
カードダスステーションジャンボ ジャンボカードダスを店頭でも入手したいという声を受け、1991年10月から1994年11月まで計15種類がリフィルポケット付きで店頭販売された。表面はホロ加工を施したプリズム仕様となっている。カードによって表裏とも本弾の仕様になっているものと表裏ともとスーパーバトルの仕様になっているものがある。ただし1991年10月に1枚だけ発売されたカードの裏面は全面イラストとなっている。 ジャンボカードダス専用自動販売機用カード 1994年11月から1995年12月の間、パート5まで計30種類が販売された。フレームはメタリック調で対戦用の数値なども記載されておらず、セル画の絵で楽しむ内容で、裏面は、架空対決やキャラクターデータ、名場面などで構成されている。 ビジュアルセレクション 1995年7月から1995年12月の間、パート2まで計18種類が販売された。ジャンボカードダス専用自動販売機用。フレームが無く、対戦用の数値なども記載されておらず英語を配置して1枚1枚アニメの絵に合わせたデザインになっており、裏面は原作の物語が紹介されている。 ドラゴンボールGTジャンボカードダス 1996年に計6種類発売された。ジャンボカードダス専用自動販売機用。2枚重ねのWカードダスになっており、1枚目のシールを剥がすと隠れていた2枚目が出現する。1枚目はビジュアルセレクションのようなイラストカードで、2枚目は本弾の仕様になっている。 スーパージャンボカードダス 1995年と1996年に、それぞれ1種類ずつ店頭販売された、ジャンボカードダスの約4倍となるA3ポスターサイズ超特大カードダス。本弾と同じ仕様となっているがスカウター欄は無い。裏面は、もう1枚のスーパージャンボカードダスになっている。 ドラゴンボールZ SCRIBBLE ARTS ジャンボカードダスWDX 2003年4月に全8種類の第1弾、2003年8月に全6種類の第2弾が発売されたステッカーシールタイプのジャンボカードダス。表面は複数種類のシールとして剥がして使用できるようになっており、裏面は原作か描き下ろしのカラーイラストになっている。
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