藤原実資とは? わかりやすく解説

ふじわら‐の‐さねすけ〔ふぢはら‐〕【藤原実資】

読み方:ふじわらのさねすけ

[957〜1046]平安中期公卿祖父実頼の養子三条天皇信任厚く右大臣となる。道長頼通迎合せず、賢右府称された。有職(ゆうそく)故実詳しく小野宮年中行事」を著す。日記小右記」は当時を知る基本史料


藤原実資

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/20 07:37 UTC 版)

藤原 実資(ふじわら の さねすけ、天徳元年〈957年〉 - 永承元年〈1046年〉)は、平安時代公卿藤原北家小野宮流参議藤原斉敏の四男。




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