藤原兼実とは? わかりやすく解説

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ふじわら‐の‐かねざね〔ふぢはら‐〕【藤原兼実】

読み方:ふじわらのかねざね

九条兼実(くじょうかねざね)


九条兼実

(藤原兼実 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/28 15:03 UTC 版)

九条 兼実(くじょう かねざね)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての公卿藤原北家関白藤原忠通の六男。官位従一位摂政関白太政大臣。月輪殿、後法性寺殿とも呼ばれる。通称は後法性寺関白(ごほっしょうじ かんぱく)。五摂家の一つ、九条家の祖であり、かつその九条家から枝分かれした一条家二条家の祖でもある。五摂家のうちこの3家を九条流という。




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