興禅寺本堂
名称: | 興禅寺本堂 |
ふりがな: | こうぜんじほんどう |
登録番号: | 23 - 0223 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積332㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治31 |
代表都道府県: | 愛知県 |
所在地: | 犬山市大字羽黒字城屋敷16 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 記録から造営者は竹中藤右衛門,大工棟梁は山田金七とわかる。 |
施工者: | |
解説文: | 南面して建つ。六間取平面で,南・東・西の各面に入側を廻し,四周切目縁付で,背面に後堂を出す。出組,二軒で寄棟造の屋根を架け,四周に舟肘木,二軒の下屋を廻す。方丈形式の本堂では珍しい二重屋根の堂々たる外観を構成し,地域の景観の核となっている。 |
興禅寺本堂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 06:53 UTC 版)
鳥取池田家菩提寺の御霊屋(位牌堂)として文化11年(1814年)に建築された。2013年(平成25年)12月24日、国の登録有形文化財に登録。
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