じりつえんじょ‐ホーム〔ジリツヱンジヨ‐〕【自立援助ホーム】
自立援助ホーム
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自立援助ホーム(じりつえんじょホーム)とは、義務教育終了後15歳から20歳までの家庭がない少年・少女や、家庭にいることができない少年・少女が入所して、自立を目指す家である。児童自立生活援助事業として児童福祉法第6条の3第1項および33条の6に位置づけられている。2014年10月現在、全国で118か所が設置されている[1]。1958年、長谷場夏雄が作った”憩いの家 アフターケアセンター”後の、青少年福祉センター新宿寮が日本で最初のホームとなっている。
- ^ 社会的養護の施設等について |厚生労働省 家庭福祉課調べ
- ^ 第1回児童養護施設等の社会的養護の課題に関する検討委員会 資料1-8 全国自立援助ホーム協議会調査研究委員会
- 1 自立援助ホームとは
- 2 自立援助ホームの概要
- 3 最近の取り組み
自立援助ホーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/10 16:48 UTC 版)
詳細は「自立援助ホーム」を参照 自立援助ホーム(児童自立生活援助事業)は、義務教育を終了した20歳未満の児童であって、児童養護施設等を退所したもの又はその他の都道府県知事が必要と認めたものに対し、これらの者が共同生活を営む住居(自立援助ホーム)において、相談その他の日常生活上の援助、生活指導、就業の支援等を行うものある。
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