翻訳技能認定(翻訳検定)
資格区分 | 民間資格 |
2003年度より、名称を翻訳技能審査から翻訳技能認定試験に改め、スタートした認定制度です。翻訳部門は英語と中国語の2言語があります。それぞれ英語から日本語、日本語から英語、中国語から日本語、日本語から中国語の翻訳力が試験されます。部門は、文化・芸術・スポーツ(A部門)、法律・政治・経済(B部門)、工学・化学・科学(C部門)、医学・薬学・バイオ(D部門)の4つに分かれています(中国語はA部門のみ)。認定レベルは、1級、2級、3級、4級、および基礎級の5段階があります。試験問題は各級とも共通知識問題と部門別技能試験問題で構成されています。 | |
制限なし | |
一律1万500円 | |
非公表 | |
6月下旬・10月下旬 | |
東京、大阪、札幌 | |
(社)日本翻訳協会 〒107-0052東京都港区赤坂4-3-1共同ビル赤坂3F 03-3568-6257 http://www.jta-net.or.jp/ | |
翻訳業務に従事します。在宅ワークに適しています。 |
翻訳技能認定試験
(翻訳検定 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/13 03:08 UTC 版)
翻訳技能認定試験(ほんやくぎのうにんていしけん)とは、一般社団法人日本翻訳協会が運営する翻訳の検定試験。通称「翻訳検定」。
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「翻訳技能認定試験」の続きの解説一覧
- 1 翻訳技能認定試験とは
- 2 翻訳技能認定試験の概要
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