管理運営体制
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 14:14 UTC 版)
「みちのく潮風トレイル」の記事における「管理運営体制」の解説
みちのく潮風トレイルは「東北太平洋岸自然歩道(みちのく潮風トレイル)運営計画」に基づき、本計画の構成員である環境省、地方公共団体(4県28市町村)、サテライト施設(6施設)を運営する民間団体らの協働により管理運営されている。サテライト施設のひとつである、宮城県名取市に建設された「みちのく潮風トレイル名取トレイルセンター」が全線の管理運営を統括している。また、トレイル沿線に位置する6つのサテライト施設では利用者に対してトレイルの各地域の情報を提供し、名取トレイルセンターは1000キロに及ぶトレイル全線の情報を集約し発信している。 サテライト施設 種差海岸インフォメーションセンター (八戸市) 北山崎ビジターセンター (田野畑村) 浄土ヶ浜ビジターセンター (宮古市) 碁石海岸インフォメーションセンター (大船渡市) 南三陸・海のビジターセンター(南三陸町) みちのく潮風トレイル 名取トレイルセンター(名取市)
※この「管理運営体制」の解説は、「みちのく潮風トレイル」の解説の一部です。
「管理運営体制」を含む「みちのく潮風トレイル」の記事については、「みちのく潮風トレイル」の概要を参照ください。
- 管理運営体制のページへのリンク