第三次角福戦争(第二次大福戦争)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 06:49 UTC 版)
「角福戦争」の記事における「第三次角福戦争(第二次大福戦争)」の解説
大平・田中 対 福田・三木・中曽根 大平政権下の1979年の衆院選で自民党は議席を減らしたため反主流派の福田派・三木派・中曽根派は大平の退陣を要求し、これが拒まれたことで反主流派は首班指名で福田に投票する事態となる(四十日抗争)。このときは大平が指名され第2次大平内閣が発足したものの、対立は翌1980年にも尾を引き、野党提出の内閣不信任決議案の採決時に反主流派が欠席したため、不信任決議が可決されハプニング解散に到る。
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