立山鉄道とは? わかりやすく解説

富山地方鉄道

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/05 17:20 UTC 版)

富山地方鉄道株式会社(とやまちほうてつどう、: TOYAMACHIHO RAILROAD CO.,LTD.[2][注 1])は、富山県富山市本社をおき、同市から富山県東部を基盤とする[3]中規模私鉄である。通称地鉄(ちてつ、英称:Chitetsu)ないしは富山地鉄




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立山鉄道

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富山地方鉄道本線」の記事における「立山鉄道」の解説

現在の本線区間最初に開業したのは、西滑川駅 - 新宮川駅開業当初駅名江上駅であった立山軽便鉄道1911年明治44年)に滑川駅 - 五百石駅間の免許を受け、1913年大正2年)に開業した中越鉄道現在のJR城端線など)に次ぐ県内2番目の民間鉄道であった1917年大正6年)に立山鉄道に改称した。立山鉄道の路線は、軌間762mmで蒸気動力とする軽便鉄道であった1911年明治44年7月18日 中新軽便鉄道立山軽便鉄道改称 発起人総代才賀藤吉)が滑川駅 - 上市駅現在の上市駅の北約400mにあった) - 五百石駅間の免許を受ける。 1913年大正2年6月25日 立山軽便鉄道滑川駅 - 上市駅初代現在の上市駅の北約400mにあった) - 五百石駅間を開業1914年大正3年2月18日 中滑川駅開業1917年大正6年6月25日 立山軽便鉄道が立山鉄道に改称1921年大正10年2月20日 沢端駅を寺田駅(後の沢端駅)に、辻高原駅を弓庄駅に、江上駅宮川駅現在の新宮川駅)に、堀江駅中加積駅に、梅沢駅西加積駅に、西滑川駅水橋口駅現在の西滑川駅)に、中滑川駅晒屋駅現在の中滑川駅)に改称1924年大正13年5月20日 宮川駅新宮川駅改称

※この「立山鉄道」の解説は、「富山地方鉄道本線」の解説の一部です。
「立山鉄道」を含む「富山地方鉄道本線」の記事については、「富山地方鉄道本線」の概要を参照ください。

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