空回りとは? わかりやすく解説

から‐まわり〔‐まはり〕【空回り】

読み方:からまわり

[名](スル)

車輪機関などが、本来の働きをしないで無駄に回転すること。「タイヤで—する」

論理や行動が発展をみないで同じ状態を繰り返すこと。「議論が—する」

取引所で、売買がないために相場立たないこと。

「空回り」に似た言葉

空回り

作者原田喜示

収載図書散りぬるを掌篇小説集
出版社原田喜示
刊行年月2006.12


空回り

作者平山夢明

収載図書怖い本 8
出版社角川春樹事務所
刊行年月2008.7
シリーズ名ハルキ・ホラー文庫


空転

(空回り から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 20:38 UTC 版)

空転(くうてん)は、鉄道車両自動車などの車両において、車輪駆動輪)が1回転しても車両が車輪の1周分の距離を進まなくなる(空回りする)ことをいい、車両の正常な運行に支障を来たすことである。自動車などでは空転も滑走も車輪と路面とのグリップが失われる点で共通することから、スリップと呼ばれることが多い。




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