町の文化財
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厳島神社旧鳥居の双脚 わにぐち – 焼尻厳島神社保管 平越中獅子舞(羽幌町指定無形文化財) – 平越中獅子舞保存会9月の平神社祭で奉納される。1900年(明治33年)、富山県平村(現・南砺市)の祖山地区から羽幌町平地区に獅子舞道具がもたらされ、平神社に獅子舞を奉納したことから始まる。 羽幌加賀獅子舞(羽幌町指定無形文化財) – 羽幌加賀獅子舞保存会7月の羽幌神社祭で奉納されるほか、町内外のイベントで披露される。1922年(大正11年)頃、石川県内灘町からの移住者が加賀獅子を羽幌神社に奉納したのが始まり。ニシン漁の衰退とともに1953年(昭和28年)に一時中断したが、1974年(昭和49年)に羽幌加賀獅子舞保存会が結成されて復活した。 羽幌越中赤坂奴舞(羽幌町指定無形文化財) – 羽幌越中赤坂奴保存会7月の羽幌神社祭で奉納される。1923年(大正12年)頃、富山県出身者によってもたらされ、羽幌神社に奉納されたのが始まり。
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