かんきょう‐きほんほう〔クワンキヤウキホンハフ〕【環境基本法】
環境基本法
1993年(平成5年)に制定,施行された環境に関する分野について国の政策の基本的な方向を示した法律で,具体的には,基本理念を定め,国,地方公共団体,事業者及び国民の責務を明らかにするとともに,環境の保全に関する施策の基本となる事項を定めています。環境基本法 (かんきょうきほんほう)
環境基本法
環境基本法(かんきょうきほんほう)
公害対策基本法、自然環境保全法に変わるわが国の環境政策の基本的方向を示す新たな基本法として1993年(平成5年)11月に成立、施行。
環境政策の基本理念や環境基本計画に基づく各種施策の総合的計画的な推進、環境影響評価の推進、経済的措置などに関して規定している。
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