演出家たちの日記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/25 04:29 UTC 版)
「演出家たちの日記 - ゴダール篇」の記事における「演出家たちの日記」の解説
スイスのフランス語圏の放送局テレヴィジオン・スイス・ロマンドのテレビ番組『le 19:30』(ル・ディズヌヴェール・エ・ドゥミ、「ザ・19時30分」の意)の枠で、13人のスイスの映画監督が短篇映画を放映するという企画である。 ゴダール以外の参加者は、『ホーム 我が家』が2008年の東京国際映画祭で上映されたウルスラ・メイヤー、映画監督兼俳優のバルテレミ・グロスマン、『父を愛せよ』(2001年)のジャコブ・ベルジェ、『女翻訳家』(2006年)のエレナ・アザノフ、『パレード』(2001年)のリオネル・ベイエ、『わが名はバッハ』が2004年のスイス映画賞を受賞したドミニク・ド・リヴァ、「グループ5」のひとりであるフランシス・ロイセール、ロイセールとオムニバスを撮ったことのあるレイモン・ヴイヤモス、『妊娠ラプソディ』(1993年)のドゥニ・ラバグリア、『ギャラクシーにようこそ』(2001年)のパトリシア・プラトネ、『ラシェルは実現する』で2007年の第33回セザール賞短篇賞を受賞したフレデリック・メルムー、アニメーション映画『Max & Co.』(2007年)のフレデリック・ギヨームである。
※この「演出家たちの日記」の解説は、「演出家たちの日記 - ゴダール篇」の解説の一部です。
「演出家たちの日記」を含む「演出家たちの日記 - ゴダール篇」の記事については、「演出家たちの日記 - ゴダール篇」の概要を参照ください。
- 演出家たちの日記のページへのリンク