滋賀院門跡とは? わかりやすく解説

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滋賀院門跡

読み方しがいんもんぜき

天台宗の長であり延暦寺住職でもある天台座主(ざす)の御座所地元では滋賀院御殿呼ばれている。江戸時代初期元和元年(1615)、天海大僧正後陽成天皇から京都法勝寺を賜って建立。のち後水尾天皇から滋賀院の号をうけた。襖絵庭園など、見るべきものが多い。一般公開

交通アクセス

京阪電車石坂線坂本駅下車徒歩15



滋賀院

(滋賀院門跡 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/04 23:19 UTC 版)

滋賀院(しがいん)は、滋賀県大津市坂本にある天台宗寺院本尊薬師如来比叡山延暦寺の本坊(総里坊)である。滋賀院門跡(しがいんもんぜき)とも称する。




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