海側幹線とは? わかりやすく解説

金沢外環状道路

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/05 16:26 UTC 版)

金沢外環状道路(かなざわそとかんじょうどうろ)は、石川県金沢都市圏渋滞緩和および能登地方 - 金沢市 - 加賀地方を結ぶ道路ネットワーク形成のため、計画された延長約50キロメートル (km) の環状道路である。1994年平成6年)12月地域高規格道路の計画路線に指定されている。国道8号を境として、海側幹線(日本海側)[1][2][3]と山側幹線(両白山地側)[1][4]に分けられている[5]


  1. ^ a b c 環状道路 - 金沢市広報広聴課
  2. ^ a b 道のど真ん中にマクドナルド、なぜできた 日本唯一の立地、上下線からドライブスルー”. 乗りものニュース (2018年6月5日). 2022年9月16日閲覧。
  3. ^ a b c d “浅野川の橋に親子が絵描く 金沢・海側環状”. 北國新聞. (2022年5月22日). オリジナルの2022年5月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220522172427/https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/746079 2022年9月16日閲覧。 
  4. ^ a b c d e “金沢 団地近く土砂崩れ 山環通行止め 住民避難”. 北陸中日新聞Web. (2022年2月2日). オリジナルの2022年2月2日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220202063136/https://www.chunichi.co.jp/article/410949 2022年9月16日閲覧。 
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n 山側幹線記念誌 2017, p. 57.
  6. ^ 環状道路”. 金沢市広報広聴課. 2022年10月6日閲覧。
  7. ^ a b c d e f g h 一般国道159号金沢東部環状道路” (PDF). 国土交通省北陸地方整備局金沢河川国道事務所 (2022年6月). 2022年10月6日閲覧。
  8. ^ a b c d e f g h 地域高規格道路 金沢外環状道路 山側環状全線供用” (PDF). 金沢市市政情報デジタルライブラリー. 国土交通省北陸地方整備局金沢河川国道事務所・石川県・金沢市・土地区画整理組合 (2006年4月). 2022年10月6日閲覧。
  9. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 山側幹線記念誌 2017, p. 58.
  10. ^ 「待望の26キロ金沢ぐるり 山側環状一般供用を開始」『北國新聞』朝刊、2006年4月16日、1面。
  11. ^ 道路事業の開通見通しについてお知らせします。” (PDF). 国土交通省北陸地方整備局道路部 (2021年4月27日). 2022年11月1日閲覧。
  12. ^ a b c d 『報道写真集 谷本正憲石川県知事28年』北國新聞社、2022年4月16日、72頁。ISBN 978-4-8330-2255-2 
  13. ^ a b c d e f g h i j k l 一般国道8号金沢外環状道路海側幹線(今町〜鞍月)” (PDF). 国土交通省北陸地方整備局金沢河川国道事務所 (2022年6月). 2022年10月6日閲覧。
  14. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae 道路事業(金沢外環状道路)”. 石川県土木部県央土木総合事務所 (2020年10月7日). 2022年10月6日閲覧。
  15. ^ 金沢外環状道路海側幹線IV期区間(大河端町〜福久町間)の暫定供用目標について』(PDF)(プレスリリース)石川県・金沢市、2020年3月27日https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kisya/2019/documents/0327dourokensetu.pdf2022年10月6日閲覧 
  16. ^ a b 石川県県央土木総合事務所”. 石川県県央土木総合事務所 (2022年10月31日). 2022年11月1日閲覧。
  17. ^ トヨペット海環金沢駅西店 - 石川トヨペットカローラ
  18. ^ 能登と加賀をつなぐ大動脈が開通!〜北陸自動車道と能登有料道路が信号のない無料の道路で結ばれます〜』(プレスリリース)国土交通省北陸地方整備局金沢河川国道事務所、2004年2月24日https://www.hrr.mlit.go.jp/kanazawa/mb5_kouhou/press/h15/0224.html2022年10月6日閲覧 
  19. ^ 山側幹線記念誌 2017, p. 12.
  20. ^ 金沢外環状道路(山側幹線)【通称:山側環状】が全線開通 金沢都市圏の骨格が開通!』(プレスリリース)国土交通省北陸地方整備局金沢河川国道事務所、2006年2月2日https://www.hrr.mlit.go.jp/kanazawa/mb5_kouhou/press/h17/p0202.html2022年10月6日閲覧 


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海側幹線

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金沢外環状道路」の記事における「海側幹線」の解説

路線名 : 金沢外環状道路(海側幹線) 起点 : 石川県白山市乾町 終点 : 石川県金沢市今町 延長 : 18.5 km 幅員 : 本線33 m、側道27 m、総幅員60 m 設計速度 : 本線80 km/h側道60 km/h 事業主体 : 石川県 海側幹線については本線国道305号) + 側道主要地方道)の8車線計画されており、区間区切って側道整備併せて本線部の用地取得進めている。このうち第1期整備区間である駅西IC(現在は環状鞍月交差点) - 安原IC金沢市白山市境界)間(約6 km)と第2期整備区間である安原IC - 乾JCT間(約5 km)、第3期整備区間である駅西IC - 大河端IC間(約2 km)の側道開通している。 第4期整備区間である大河端IC - 福久IC間(約3 km)は2012年度より建設開始された。

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