洗張・染物業

日本標準産業分類

洗張・染物業

分類	日本標準産業分類(平成19年[2007年]11月改定) > 生活関連サービス業，娯楽業 > 洗濯・理容・美容・浴場業 > その他の洗濯・理容・美容・浴場業 > 洗張・染物業
説明	個人の注文によって，衣服などを分解し，洗張，湯のし，染抜（しみぬき）などを行う事業所及び衣類，織物などの染色を行う事業所をいう。 染物の取次を行う事業所も本分類に含まれる。 業者からの委託（染替えを除く）によって染色を行う事業所は大分類Ｅ－製造業［114］に分類される。
事例	洗張業；張物業；湯のし業；染抜（しみぬき）業；染物屋；京染屋；丸染屋；染直し業；色揚業；染物取次業

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洗張・染物業

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/03/17 05:25 UTC 版)

「洗張」の記事における「洗張・染物業」の解説

洗張・染物業（あらいはり そめものぎょう）は、日本の職業のカテゴリの一つであり、日本標準産業分類の細分類である。「染物業」とともに1カテゴリを形成している。かつては大分類「Q サービス業（他に分類されないもの）」、中分類「82 洗濯・理容・美容・浴場業」、小分類「821 洗濯業」にカテゴライズされていたが、2007年（平成19年）の改正以降、下記のカテゴリに置かれている。 「染織」を参照 大分類 N 生活関連サービス業・娯楽業中分類 78 洗濯・理容・美容・浴場業小分類 789 その他の洗濯・理容・美容・浴場業細分類 7891 洗張・染物業