江ノ電バス横浜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 05:27 UTC 版)
旧鎌倉営業所と旧横浜営業所の管轄エリアを担っていた。車両後部裾部には「江ノ電バス横浜」と表記されていた。 2007年(平成19年)6月1日、株式会社江ノ電バス横浜を設立。同年12月1日、鎌倉営業所・横浜営業所を、江ノ島電鉄から江ノ電バス横浜へ吸収分割。 2019年(平成31年)4月1日、株式会社江ノ電バス藤沢に吸収合併されて消滅。同日、江ノ電バス藤沢は社名変更して新たに株式会社江ノ電バスとなる 社員は江ノ島電鉄自動車部から出向する形の運転士がほとんどを占めていた(一部プロパー社員あり)。制服は江ノ島電鉄の鉄道員の旧制服と同じで青色。制帽は小型でメッシュ地の独特なものを通年着用する。指導運転士は名札に記載されるだけで制服等に違いはない。非運転職(運行管理者等)は袖裾に階級ラインが入る。
※この「江ノ電バス横浜」の解説は、「江ノ電バス」の解説の一部です。
「江ノ電バス横浜」を含む「江ノ電バス」の記事については、「江ノ電バス」の概要を参照ください。
- 江ノ電バス横浜のページへのリンク