江の島エスカー
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江の島エスカー（えのしまエスカー）は、神奈川県藤沢市の江の島にある上り専用の屋外有料エスカレーター[1]。江島神社入り口の石段上り口から江の島の頂上に至る4連のエスカレーターであり、5分ほどで頂上まで到達することができる[2]。江ノ島電鉄が運用する[3]。エスカーの名は、上りだけのエスカレーターであることに由来する[1]。
- ^ a b c d e f g h i j k l 山本真男「江の島のエスカー（神奈川県藤沢市） 歩けば20分、5分でスイッ」朝日新聞2012年1月27日付朝刊、都・2地方28ページ
- ^ a b c d e f g h i j 江ノ島鎌倉観光株式会社 編 1963, p. 92.
- ^ a b 江ノ島電鉄株式会社 2016, p. 39.
- ^ a b c d e f g h “施設情報：エスカー”. 江の島シーキャンドル. 江ノ島電鉄. 2018年7月26日閲覧。
- ^ a b 藤沢市経済部観光課 2017, p. 64.
- ^ a b “江の島観光-江の島展望コース”. 湘南なぎさパーク. 2018年7月26日閲覧。
- ^ 矢部智子 (2004年7月9日). “世界にひとつだけの乗り物、江ノ島エスカーに初めて出会った日。”. Excite Bit 小ネタ. エキサイト. 2018年7月26日閲覧。
- ^ 江ノ島電鉄株式会社 2016, p. 15.
- ^ 江ノ島鎌倉観光株式会社 編 1963, pp. 88–89.
- ^ 江ノ島鎌倉観光株式会社 編 1963, p. 90-91, 95.
- ^ 江ノ島鎌倉観光株式会社 編 1963, p. 95.
- ^ a b “江の島エスカー”. 江の島・鎌倉ナビ. 江ノ島電鉄・小田急電鉄. 2018年7月26日閲覧。
- ^ 塚本泉「藤沢市 国内外の観光客向けワイファイ、運用を開始」毎日新聞2016年1月16日付、神奈川版27ページ
- ^ 江ノ島電鉄株式会社 2016, p. 39, 55.
- ^ 江ノ島電鉄株式会社 2016, p. 55.
- ^ 江ノ島鎌倉観光株式会社 編 1963, p. 148.
- ^ “階段だらけの江の島、エスカー利用できない車椅子の人は頂上まで行くにはどうすればいい?”. はまれぽ.com (2015年8月13日). 2018年7月26日閲覧。
- ^ 鈴木篤志「江の島バリアフリー化 五輪見据え、福祉車両や電動車いす 藤沢市」毎日新聞2017年3月4日付、神奈川版25ページ
- ^ a b 藤沢市経済部観光課 2017, pp. 65–66.
- ^ 「江ノ電100年 （6）七里ヶ浜駅 車窓から湘南四季讃歌」読売新聞2002年8月10日付朝刊、横浜28ページ
- ^ a b “転がる岩、君に朝が降る”. ソニーミュージック. 2018年7月26日閲覧。
- ^ “江ノ島エスカー”. うたまっぷ. 2018年7月26日閲覧。
- ^ a b “es.car”. レコチョク. 2018年7月26日閲覧。
- 1 江の島エスカーとは
- 2 江の島エスカーの概要
- 3 江の島エスカーを題材とした楽曲
- 4 外部リンク
江ノ島エスカー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/08/08 23:38 UTC 版)
「サーフ ブンガク カマクラ」の記事における「江ノ島エスカー」の解説
イントロのカウントがカットされており、約4秒短縮されている。曲の舞台は江ノ島だが、歌詞に「埼玉のとある町」が出てくる。歌詞中の「カワサキ」は川崎重工業製のオートバイを指していると思われる。
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江ノ島エスカー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/28 13:39 UTC 版)
ASIAN KUNG-FU GENERATIONが2008年（平成20年）2月6日に、「転がる岩、君に朝が降る」のカップリング曲としてリリースした。「湘南シリーズ」の1曲で、歌詞中にエスカーが登場する。
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