氷の国ロリマーの人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 07:12 UTC 版)
仮面の導師 / グランス 声 - 大川透 仮面で顔を隠したロリマーの軍師。ストラウドにより軍師に抜擢された。現在では廃れてしまっている精霊魔法に精通しており、ゴーレム兵の動力源である精霊球を作り出した。大樹が石化しはじめた1000年前の時代についても詳しい。『聖剣伝説3』の仮面の道士と通り名が同じ(ただし「どう」の漢字は異なる)だが、直接の繋がりはない。モチーフは「朝顔」。 第六章ではボスとして登場し、精霊の力を使い戦う。正体は1000年前のアニスの恋人である「グランス」。エルディがイルージャ島へ訪れた時と同時に目覚める。エルディに敗北した後、例え別人になっていたとしてもアニスに会いたかったがためにストラウドに手を貸した旨を明かし、兄であるストラウドの元へ向かうよう伝えた後に消滅した。 ゴーレム将軍 声 - 髙階俊嗣 ストラウドの忠実な配下のゴーレム。他のゴーレム達より巨大で、ゴーレムたちを束ねる存在。第七章では彼が妖魔化した「タナトスゴーレムジェネラル」がボスとして登場する。通常は人型だったが、この時の姿は戦車のような下半身になる。雑誌掲載時は「妖魔将軍」と紹介されていたが、これは後半の妖魔化した姿を紹介されたためである。
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