正式称号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 03:35 UTC 版)
「ジグムント3世 (ポーランド王)」の記事における「正式称号」の解説
ラテン語: Sigismundus Tertius Dei gratia rex Poloniæ, magnus dux Lithuaniæ, Russiæ, Prussiæ, Masoviæ, Samogitiæ, Livoniæque, necnon Suecorum, Gothorum Vandalorumque hæreditarius rex 日本語訳: リトアニア、ルテニア、プロイセン、マゾフシェ、サモギティアの大公と、スウェーデン人、ゴート人、ヴァンダル人の世襲王を兼ねる、神の栄光によるポーランド王ジグムント3世 ジグムント3世はエルサレム王も兼ねている他、スウェーデンのゴート起源説による前出の3部族の王およびフィンランド大公の称号も帯びていた。
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正式称号
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「マヌエル1世コムネノス」の記事における「正式称号」の解説
古代ローマ帝国の後継者であることを強く意識し、その復興を志していたマヌエルはユスティニアヌス1世以来久方ぶりに古代ローマ風の征服称号を名乗った東ローマ皇帝である。しかし、征服した民族として挙げられているのは元々東ローマ帝国領であったバルカン半島・小アジアの民族が殆どである。 マヌエル、キリストにおける神に信厚き皇帝、ポルフュロゲネトス、ローマ人のアウトクラトール、もっとも敬虔な、永遠に尊厳なるアウグストス、イサウリア人(ドイツ語版、ハンガリー語版、オランダ語版)、キリキア人、アルメニア人、ダルマティア人、ハンガリー人、ボスニア人、クロアティア人、ラジ人、イベリア人、ブルガリア人、セルビア人、ジキア人、ハザール人、ゴート人の征服者、偉大なるコンスタンティヌスの栄冠の神の定めたる相続人、彼の全ての権利を聖霊により受け継ぎし者
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