横浜BLITZ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/21 05:13 UTC 版)
横浜BLITZ(よこはまブリッツ)は、神奈川県横浜市西区みなとみらい五丁目のGENTO YOKOHAMA内でかつて運営されていた、主に音楽ライブを開催するTBSテレビ運営のライブハウスである。2013年10月14日をもって閉鎖となった[1]。
- ^ “BLITZ”. 2013年7月3日閲覧。
- ^ 横浜・みなとみらい21中央地区の土地利用で、暫定利用の「10年ルール」を一部見直し(神奈川新聞〈カナロコ〉 2010年4月11日)
- ^ 9年の歴史に幕を閉じた、横浜BLITZ最終日の様子をレポート!(はまれぽ.com 2013年10月17日)
- 1 横浜BLITZとは
- 2 横浜BLITZの概要
- 3 概要
- 4 関連項目
横浜BLITZ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 19:47 UTC 版)
「『アップアップガールズ(仮) 3rd LIVE 横浜BLITZ大決戦(仮)』」の記事における「横浜BLITZ」の解説
ハロー!プロジェクトの研修生『ハロプロエッグ』出身であるアップアップガールズ(仮)(以下、アプガ)のメンバーにとって、横浜BLITZ大決戦の会場である横浜BLITZは「特別な意味を持つ場所」である。2007年8月26日に行われた『2007 ハロープロジェクト 新人公演8月 〜横浜で会いましょう〜』の会場が横浜BLITZで、以降、2008年3月・11月、2009年4月(アプガのメンバーの佐藤綾乃のお披露目公演)・9月・11月、2010年3月・6月・9月・11月に新人公演が横浜BLITZで開催されている。 出典はハロプロ研修生の作品・出演一覧#新人公演を参照 中でも、約2年半前である2010年11月28日に同所で行われた『2010 ハロー!プロジェクト新人公演11月 〜横浜JUMP!〜』(以下、最後の新人公演)は、ハロプロエッグとして最後の公演である。同公演では、観客によって客席が白サイリウムで覆われるサプライズがあった。アプガのメンバーは、それ以来横浜BLITZに来ていない。ところで、アプガのメンバーの古川小夏は、ハロプロエッグ時代中野サンプラザや横浜アリーナでの公演を経験していたため、横浜BLITZについて以下のように語っている。 横浜BLITZなんて「ちっちゃいな〜」って。今考えるとバカですよね(笑)。 — 古川小夏、 その後ハロプロエッグの研修課程を修了し、アップフロントガールズ(仮)が結成され、キャパシティ約300人のTFMホールでイベントが開催された時、客席を埋めることが出来ず、現実を知ることとなった。 また、2012年9月に行われた初の単独ライブ『アップアップガールズ(仮)1st LIVE 代官山決戦(仮)』(以下、代官山決戦)では、佐藤は横浜BLITZでアプガのライブを行うという目標を立てていた。その後、横浜BLITZ大決戦のMCでは「こんなに早く実現するとは思ってなかった」と述べた。
※この「横浜BLITZ」の解説は、「『アップアップガールズ(仮) 3rd LIVE 横浜BLITZ大決戦(仮)』」の解説の一部です。
「横浜BLITZ」を含む「『アップアップガールズ(仮) 3rd LIVE 横浜BLITZ大決戦(仮)』」の記事については、「『アップアップガールズ(仮) 3rd LIVE 横浜BLITZ大決戦(仮)』」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- 横浜BLITZのページへのリンク