横山典弘
横山典弘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 05:11 UTC 版)
横山典弘の東京優駿騎乗成績(2009年まで)年回騎乗馬人気 着順 出典 1989 56 ロードリーナイト 21 06着 1990 57 メジロライアン 1 02着 1992 59 アストロゲート 11 13着 1994 61 セントギャロップ 14 09着 1995 62 シグナルライト 5 05着 1997 64 エアガッツ 10 06着 1998 65 セイウンスカイ 3 04着 1999 66 マイネルシアター 8 08着 2000 67 マイネルブラウ 12 14着 2003 70 ゼンノロブロイ 3 02着 2004 71 ハーツクライ 5 02着 2006 73 ジャリスコライト 8 14着 2007 74 フライングアップル 12 10着 2008 75 サクセスブロッケン 3 18着 2009 76 ロジユニヴァース 2 01着 8戦に騎乗した横山典弘は、ロジユニヴァースを東京優駿優勝、他3つの重賞優勝に導いた。中でも東京優駿では、デビュー24年目の41歳、15度目の挑戦でダービージョッキーとなった。 初騎乗は、3年目21歳の1989年であり、ロードリーナイトで6着。以降の13回では2着は3回あり、1990年のメジロライアンでは、アイネスフウジンに1馬身4分の1差(第57回東京優駿)。2003年のゼンノロブロイが、ネオユニヴァースに半馬身差。2004年のハーツクライは、キングカメハメハに1馬身半差でそれぞれ敗れていた。 当日は、典弘の長男でJRA競馬学校2年生の横山和生が、学校の授業として現地でレースを観戦していた。表彰式直前の地下馬道にて再会し、親子で抱き合っている。 その後の横山典弘は、2014年にワンアンドオンリーに騎乗し、2度目の東京優駿優勝。典弘の三男である横山武史が、同様に競馬学校の授業として現地でレースを観戦している。
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