構造用合板

EPS建材関連用語集

構造用面材（構造用合板）

木造住宅で面材耐力壁を作るのに用いられる合板等のボード材。

ログハウス用語集

構造用合板（こうぞうようごうはん）

主に建築物の下地材として使われる合板で、強度により1級、2級の等級があり、接着剤の性能により、屋外および常時潤湿状態の場所用の特類と、室内用の1類とがある。→合板、下地材

キッチン用語集

構造用合板

「構造用合板」とは、建物の躯体を支える構造として用いられる合板のこと。建物の構造上重要な部位に使用する合板を言う。構造用合板には、JAS規格によって、接着剤の等級や表面の品質などに関する細かい規定がある。JASの基準に合格した構造用合板には適合マークがスタンプされている。
寸法は厚さ7.5～24mm、幅＝910・1,220mm、長さ＝1,820・2,430mmなど。合板には他に、普通合板、特殊加工化粧合板がある。

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構造用合板

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/09/13 00:31 UTC 版)

構造用合板（こうぞうようごうはん）とは、合板のうち、構造耐力上主要な部分に用いる目的で作られたものをいう。構造用合板は、主に木造建築物の、壁下地材・床下地材・屋根下地材として用いられる。構造用合板は、日本農林規格 (JAS) で定められている。