概要及び開発経緯とは? わかりやすく解説

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概要及び開発経緯

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 03:49 UTC 版)

Simeji」の記事における「概要及び開発経緯」の解説

Android 1.0において、日本語入力対応していなかったため、足立昌彦Google検索語句予測して表示する機能サジェスト機能)を利用して文字入力できるようにするアプリinJapを開発したことがSimeji原型である。このアプリサジェスト機能によって得られる文字クリップボード経由コピペし、少なくともひらがなだけは入力できるようにとの目的作成されたものである。 inJapでは変換精度が非常に悪いため、情報源GoogleからSocial IME切り替えたものがSimejiであり、2008年11月18日Simeji初版リリースされた。命名の由来Social IME 字(JI)から取ったのである当時Simejiハードウェアとしてのキーボードからアルファベット入力しSocial IME経由日本語変換する機能をもったエディタであった2009年4月29日バージョン2.1.0でQWERTY配列ソフトウェアキーボード対応した。これはAndroid SDK 1.5ソフトウェアキーボードサポートされたためである。当時英語版QWERTYそのまま流用していたため、「ー」が入力できなかった。

※この「概要及び開発経緯」の解説は、「Simeji」の解説の一部です。
「概要及び開発経緯」を含む「Simeji」の記事については、「Simeji」の概要を参照ください。

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