桐山ユキ(きりやま ゆき)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 14:59 UTC 版)
「屍活師 女王の法医学」の記事における「桐山ユキ(きりやま ゆき)」の解説
H大学法医学研究室の准教授。より上のポジションの教授も研究室にいるものの、彼女が実質的なボスであるため「女王様」と呼ばれる。年齢は30代後半。美貌の持ち主だが身なりには気を遣わず、検死時には「匂い」も死因の手がかりとなるため化粧は普段からほとんどしていない。無精な奇人として扱われているが、メスを握るとまるで別人のようになる。「屍は活ける師なり」をモットーに掲げ、解剖する遺体に話しかけ、立会いの警官に気味悪がられることもある。解剖中、死者のイメージが立体的に見える不思議な力があり、それが真の死因に気づく手がかりとなる。1人でいることを望み、一すら否定的に壁を作っている。
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