柘榴石とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 自然 > 物質 > 鉱物 > 鉱物 > 柘榴石の意味・解説 

ざくろ‐いし【×榴石】

読み方:ざくろいし

マグネシウム・マンガン・カルシウム・アルミニウムなどを含む珪酸塩(けいさんえん)鉱物変成岩中に多い。12面体結晶が普通。等軸晶系。色は黄・赤黒・褐色などで、主に研磨材利用し美しいものは宝石とする。ガーネット

石榴石の画像

柘榴石

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/10 16:36 UTC 版)

柘榴石石榴石、ざくろいし、: garnet)はケイ酸塩鉱物(ネソ珪酸塩鉱物)のグループ。宝石としては、ガーネット、または紅榴石の名前でよばれる。


  1. ^ Garnet Group, mindat.org.
  2. ^ Garnet Supergroup, mindat.org.


「柘榴石」の続きの解説一覧

柘榴石

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/28 23:34 UTC 版)

聖石の使徒」の記事における「柘榴石」の解説

血が原因の病を癒す効果がある。

※この「柘榴石」の解説は、「聖石の使徒」の解説の一部です。
「柘榴石」を含む「聖石の使徒」の記事については、「聖石の使徒」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「柘榴石」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



柘榴石と同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「柘榴石」の関連用語

柘榴石のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



柘榴石のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの柘榴石 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの聖石の使徒 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS