東海道名所記とは? わかりやすく解説

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とうかいどうめいしょき〔トウカイダウメイシヨキ〕【東海道名所記】

読み方:とうかいどうめいしょき

仮名草子6巻浅井了意作。万治年間(1658〜1661)の成立僧侶楽阿弥連れ青年狂歌やしゃれをおりまぜてつづる、江戸から京都まで道中記。駅間の里数名所旧跡産物など詳細に記載


東海道名所記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/23 06:06 UTC 版)

東海道名所記』(とうかいどうめいしょき)は、江戸時代前期に浅井了意によって著された仮名草子作品。


  1. ^ a b c d e f 富士昭雄校訂代表『東海道名所記・東海道分間絵図』国書刊行会、2002年5月、402-410頁。 


「東海道名所記」の続きの解説一覧

東海道名所記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 02:58 UTC 版)

白旗神社 (藤沢市)」の記事における「東海道名所記」の解説

東海道名所記によると藤沢より平塚六里十六町のくだりで、「義経弁慶の首は鎌倉にのぼらせられた。夜の間にふたつの首は、ここに飛んで来た。里人がこれをみれば、大きい亀の背中乗って声を出して笑ったので鎌倉にこのことを申し伝えると、すぐに神に祀って白旗明神と申すと、その前に弁慶の塚がある。」としている。

※この「東海道名所記」の解説は、「白旗神社 (藤沢市)」の解説の一部です。
「東海道名所記」を含む「白旗神社 (藤沢市)」の記事については、「白旗神社 (藤沢市)」の概要を参照ください。

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